バリ島の波 2017/10/11

リオがトリップ出発したあと、バタバタからほっと気が緩む。

少しダラダラ~と何もしないで過ごしたいと思うこともあるけれど

それができないのが、親なのです。

リオがいる時は、申し訳ないんだけれども、

どうしてもリオに目を向けてしまうので、弟は影となる。

要するに、何しようとばれないっていうやつです。

でも、お兄ちゃんいないとね、いろんなことが目についちゃって。

ほんと、何やってるんだか…って感じです。


夕方

引き潮に向かってます。

しばらく入って、上がってきちゃったんです。

あれ?サンセットまであと3本くらい乗れるはずなのに…

海に戻って~って合図しても、帰ってきてしまう。

ボード壊したかなぁ…って思ってたら

あらら…ひさびさにやっちゃいました。

どうやら、インサイドまで乗って、また奥に戻ろうを振り返ったら、

もうすぐにセットが来てて、

で、ドルフィンしないといけなんだけど、

腰位の深さだから、ボードを放り投げて、潜ったんだけど

リップが背中に落ちてきて、そのままリーフに叩きつけられましたって感じです。

浅いから、多分、体をリーフと垂直に蹴伸びと同じ状態?でいたんだよね。

そこに思いっきりリップが降ってきてから、少し引きずられたって感じうぃ

手、顎、胸、太ももを負傷

こんだけ入ってるのに…

ほんと…

もっと考えて入ってください。


さて

リーフで怪我をした時、どのように治療していますか?

うちの場合を紹介します。

まずはすぐにレモン・ライムで傷口を消毒

これで、生きているリーフを殺すんだって。

本当に本当にしみて痛いんです。

リュウキは、その痛みに耐えるために、タオルを口に噛んで食いしばって耐えております。

数分、本当にしみて痛いけれど

あっというまに痛みがなくなります。

そして、家に帰って

傷口にリーフや砂が残っていないか確認

念入りに消毒

軽い傷はこれでOK

もし、深かったら、すぐに病院へ行って縫ってもらう。

もし、縫うほどではなかったら

うちは、ラップで治療

今回は、縫うほどではないけれど、皮膚がすこしえぐれているので

患部をラップで抑えて

その上から、日本から買ってきた防水シール?

外袋を捨ててしまったので、正式な名前はわからないけど

ラップとこのシールで密封します。

絆創膏よりも格段に治るのが早い気がします。

あっているのかわかりませんが、うちはこんな風にして

今日も、朝、見てみたら、結構いい感じになってたので

あとでこの防水シールを2重にして、海、入っちゃうと思います。

男のだし、目立つところではないので、あとに残ってもいいやって感じです。


WAIDA Brothers

Rio Waida / 和井田理央★ Ryuki Waida /和井田龍貴 Diary by Mother BALI-Indonesia

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