パドマボーイズ
バリ島は、数年前から各地区チームが形成されて、個々に活動が行われています。
うちは、レギャンパドマボーイズ
昨日、キッズの大会があるということで、お手伝いに行きました。
リオはずっとジャッジをやったみたい。
ジャッジをすることは、自分にとってもとても良いことです。
先輩に教えてもらいながら、やったみたいだけど。
きっと今後のいい経験になったことでしょう。
キッズの大会は、勝ち負けではありません。
もちろん勝負だけど
まずは、ひとりで戦うことを体験し、
結果に対して喜怒哀楽を覚えて、
反省することを覚えて、
そして、また頑張るという目標を立てることを覚えて。
私も子供たちがこの頃は、まだ早いとか
やってもいないのに結果にこだわってた。
でも、みんながそんなの関係ない。出なさいって誘ってくれた。
勝負することは楽しいことだけじゃない。
悔しかったり、焼きもちやいたり
そんな思いが子供を成長させたんだなって思う。
結果にこだわってはいけない?
いやいや、こだわらなかったら成長できないよ。
こだわらなかったら、目標なんて立てられないし。
何て言うのかな。
子供の感情を中心に親がどう接するかが大事で。
でも、結果はただの勝ち負けだけじゃなくて。
少しでも何でもいいから一歩の前に進めたら良くて。
今、考えるとさ、
子供より私の方が喜怒哀楽激しかったかも。
今もね。
だって親子共同作業だもん。
いいよね?
キッズには、どんどん頑張ってもらいたい。
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