ポルトガルに届かなかったの荷物の結末

届かなかった荷物のその後
リオは、リスボンに到着して、荷物が1つも出てこなかった。
空港で荷物を探してもらい、ものすごい待たされたけど、ボードバックが見つかった。
ボード1本折れてたけど。
スーツケースはやっぱりない。
お迎えを相当待たせてしまっていたので、手続きをするように言ったら、連絡先を教えるだけだったと言う。

しかし、滞在中に来る気配が全くなかったので、
私は デンパサール空港にあるエミレーツのオフィスへ。
事情を話したけど、荷物が届かない時にPIRっていう書類を作成してコード番号を取得しないと見つけられないという。
ネットで調べると、そのコード番号さえあれば、進行状況もわかるようになっていた。
でも、そちらのミスなんだから、どうにか探してほしいと切れてみた。
そして、結局、ジャカルタ出発だったから、ジャカルタへ連絡してと逃げられた。

とにかく、そのPIRっていうのを作らないとどうにもならない。

結局、荷物が届かないまま、帰国日、リスボン空港へ着いたら、すぐにエミレーツのオフィスへ行かせ、事情を説明させたけど、なんと名前が違うから、書類作成できないと言う。
しかも、なぜ、名前が間違えてないか確認しなかったと怒られた。
とりあえず、帰ったら、ジャカルタのオフィスへ言ってくださいという。

きっと荷物はドバイにあるはず。

ということで、帰りドバイでトランジットだったので、荷物の問い合わせのタグを見せたところ、あっさりみつかりました。
あれだけ名前が違うからとかいわれたのに、何も見せずにもらえた。
鍵は壊されたけど。

本当に良かったよ。
あんだけ名前が違うから、コード番号がないからとか理由つけて何もしてくれず。
結局探すの面倒だっただけ?
タグの付け間違えと言う大失敗をしたのは、そちらなのに?

試合も負けちゃったし、こんなアンラッキーもあったけど、ラッキーも沢山あったはずだし、いろいろ勉強になり、わすれられないトリップになったに違いありません。

また来年、戻ってこれるよう頑張って欲しいです。

まぁ、こんなことあったけど、エミレーツ航空、また使わせてもらいます。

私が思うに、タグが1人ずつずれてたんじゃないかなて思う。
もしかしたら、ドバイ乗り換えで違う場所へいった人は、うち以外にも荷物が届かなかった人がいたかもしれない。

うちは帰りもドバイ乗り換えで、トランジットに余裕があったから、帰りに見つけることができた。

届かなかった荷物がスーツケースだったから、なんとか試合に出れた。
ボードが届かなかったらアウトだった。
ちなみに、スーツケースの中味は、衣類すべてとウェットスーツ。
クイックのMGさんに連絡したら、すぐに手配してくださって、しかも道中にクイックのショップがあって服とウェットスーツをいただけた。

こう考えるとラッキーもいっぱい。
ご迷惑をおかけした方もいっぱい。

きっとこれから、こういうことはもっともっとあるはず。
どんな問題も冷静に考えれば、絶対に回避できるはずだから。
本当にいい経験でした。

毎日同じ靴下を洗わずに履き続け、脱いだ瞬間のあの臭さは........

また次に向けて頑張ります。


WAIDA Brothers

Rio Waida / 和井田理央★ Ryuki Waida /和井田龍貴 Diary by Mother BALI-Indonesia

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