Airbnbで宿泊場所を探しました

今回、南アフリカに行く際に、直前まで詳細が良くわからず、

心配性の私にとって、もう!そういうのあり得ないから!!!って状態で、

でも、旅慣れしてるリオはダイジョーブーって感じだし。

とにかく、詳細をきっちり聞いてみてみると

なんとも意味わかんないことになってて

結局、ダーバンに一人でいなさい!!!ってことにしました。


ネットで調べても、周りの人に聞いてみても、

空港から危ない!

ひとりじゃ危ない!

とにかく危険!?っていうイメージしかわかず

でも、リオは一人で全然だいじょうぶーって言うから、急遽、宿を探すことにした。

たまにチェックしてたりはしたけど、実際に使ったのははじめて。

とにかく、行ったことのないところのことを調べるのは、とてもとても苦労する。

大会が行われる場所もいまいちわからないし。

今回は、友人の紹介で、この家がいいよって薦められたので、そこにしました。


ホームステイって、旅慣れていない私にとって、とてもとても不安。

全く知らない人のおうちに泊まるわけですから。

いい人だといいなぁ…

きれいなおうちだといいなぁ…

大会会場から近いといいなぁ...

いろいろ考えるわけです。

でも、今回、ほんと出発2日前にこんな宿探しを始めましたから、

もう時間もないし、考え込んでる暇もない。


Airbnbは、登録の際に、顔認証や身分証明書の提出やら、

他のサイトでホテルを予約するよりも面倒くさいけど

その分、信用性があるというわけです。

今回、お邪魔させていただいたおうちは、お友達の紹介だったけど

行く2日目にもかかわらず、大歓迎してくださって、空港まで迎えにも来てくださった。

結局ね、1人で泊まるはずが、3人になったんだけどそれも快く了解してくださった。

泊ってる間に、ホストさんのお誕生日で、パーティにも誘ってくださった。

毎日いろいろ気にかけてくださって、本当に良かった。

とにかく、ホテルに泊まっていたら味わえない、現地の人の温かさを感じられたんです。

最初に書いた、危険!って何???

バリだって危険なこといっぱいだし…

どこの国へ行っても、最低限のマナーを守って、注意を払っていれば、大丈夫。

偏見を持って、その国に行ったら、全然楽しくない…

現地の人にも、警戒心持ってる人には、優しくもしたくないはず。

そんなことをリオは感じたようです。

正直、外国人にしてみたら、インドネシアも相当危険って感じるはずだよね。


こうやって、リオはまたひとつ大人になった感じがしました。

苦しいこともあるけれど、行ったことのない国へ行き、沢山のことを学び、

バリにとどまっている私には味得ないたくさんのことを話してくれて

私は、行けなくても、そんな話を聞けるだけで、とても嬉しいです。

可愛い子には、旅をさせろというのは、こういうことなんだな…

私もこの旅をセッティングすることによって、いろいろと勉強になりました。

でも、こうやって、いろんな国に行って、いろんな経験ができるのは、

サポートしてくださるスポンサーさんや応援してくださる方々のおかげ。

経験を今後最大限に引き出し、いろんな意味で貢献できる人になって欲しい。


つぎは、バリ島から南アフリカBALLITOへ行き方。


WAIDA Brothers

Rio Waida / 和井田理央★ Ryuki Waida /和井田龍貴 Diary by Mother BALI-Indonesia

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