献血
こんな情報がSNSで出回った
今回、情報が出回ったのは、在住ブラジリアンからだった。
在住ブラジリアンには、本当に子供たちは可愛がっていただいているので
私は自分でできることは、最低限協力したいと思っている。
正直ね、バリ島の医療は信じられません。
前に、だれかから言われたことがあります。
医者の技術はどうであれ、インドネシアの医療器具は、特にSanglahは発信国とさほど変わりないと。
だから、生活している限り、インドネシアで治療できることは、していく覚悟も必要だよって。
なんかね、そう言われたら、気も楽になったんです。
正直、それまで小さな病気にさえなること、びくびくしてたから。
病気、怪我したからって、いちいち日本に帰ってられません…
一刻を争うこともあることだし。
事実、うちの子供達は、大けがを何度もしております。
救急車で運ばれたこともあります。
いろいろあるけれど、今、こうして元気に生きていられます。
もちろん、最悪、日本に帰ることも頭にあるわけで。
むしろ、日本に帰って治療ができるっていう安心感もあるわけです。
どこかで、バリ人は他人の血を体に入れたがらないし、
取られたくないっていうのを読んだことがあった。
日本では、ショッピングモールに献血ルームがあるくらい献血はメジャーですが、
バリ島では、日本ほど献血がメジャーではないのかもしれませんね。
日本では、献血前に、献血できる血なのかとか、検査もしっかりしてるじゃないですか。
正直、その辺、ちゃんとやってくれるのかなとかも、ちょっと心配なわけです。
でも、こうやって協力を求められたら、できる限りの協力はしたいと思っているから。
私の血液型は、世界で一番多い血液型のO型
っていうのは、小学校で血液検査をしてからずっと知っている。
でも、RHなんて知らないよ。
みんな知ってるものなの?
しかも、授業で勉強して、O型は全部の血液に輸血出来るけど、O型からしか輸血できない損な血液
だったような気がするけど…
とにかく、O型だけ
ど、RHは知らないということで、お友達に相談した。
とりあえず、血液検査してみなっていうことで、病院へ。
最初クリニックでできるよっていうから、行ってみたらだれもいないし…
結局、ジンバランのカシイブでやってもらったよ。
事情を話して、お金かかるけどいい?って言われたけど、
今後のためにも、知っておいた方がいいと思って、OKを出した。
写真とってないけど
ホッチキスみたいな針でバチンと指先を指されて、
ガラスに3点、血を張り付けた。
私は、ここで終了。
5分ほどで結果が出た。
私の血液型は、O型のRH.+
正直、軽くショック。
とりあえず、血液検査の結果を報告したけど、
無事にブラジリアンは、今のことろたくさんの協力者のおかげで、血は足りたみたいで。
私はお役に立てなかったけど。
とりあえず、自分の血液カードが作れたし、良かった。
ちなみに、血液検査の料金は↑↑↑
急いでいたから、カシイブでやっちゃったけど、
もっと安いところもあるみたいだから、今回はしょうがありません。
でも、今までRHまでちゃんとしらべたほうが良かったのかな?
AB型のRH-は一番少ないっていうのは記憶にあったんだけど…
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