台湾OPEN
ご無沙汰してしまいました。
波情報も書かないと…と思っているのですが、
夜は落ち着ける時間になると、一気に睡魔が…
すみません。
中国海南島の大会が終わって、すぐに次の大会地台湾へ。
海南島大会終了から次の台湾の大会まで、2日しかあいてないので、
バタバタと移動。
三亜→香港→高雄とキャセイドラゴンで一気に移動して、
高雄空港では、大会協賛のシャトルバスで台東まで向かいました。
シャトルバス利用する他の便で来る選手を3時間ほど待って、
台東に向かったのですが
予想はしていたけど、5時間かかったようです。
結局、朝一出発して、次の日の夜中の2時に到着。
ほんと、お疲れ様でした。
台東では、大会協賛ホテルGAYA HOTELに滞在
ちょっと高いけど、お友達シェアして、確か1人65ドル/泊くらいだったと思います。
ちょっと会場からも遠かったけど、
大会会場行くのも、空港までの送迎も付いているということで
それ考えたら、短期間だし、まぁいいかなって感じでした。
その辺は、本人から一切聞いてないからわからないけど…
でも、町中にあるから、外に食べに出かけるもの、楽だったかもしれません。
台湾は、美味しい屋台もいっぱいあるし。
中国は、本当に波が小さくて、苦戦しましたが、
台湾での大会は、ライブもあって、波を見てみると
すごく良い波で
リオも、大会とはいえ、本当に楽しそうにサーフィンしてるって感じたから
でも、きっと、それは誰もがそうであったから
正直、まぁ、マンオンマンまで行けたらいいなぁ…って思ってた母さんです。
ラッキーにもセミファイナルまで行けたリオ
どう戦うかなぁ…って思ってたけど
まぁ、そうなるよねって感じの試合運びで
それは、相手に合わせてしまった試合運びだった。
私、きっと試合前にアドバイスをしていたとしたら、同じだったと思う。
でも、結果、実力の差を見せつけられて、負けてしまったのだけど
改めて、考えてみると
もうちょっと違った戦略をしていたら、もしかしたら勝てたのかもしれないなって思う。
結局は、自分を見失っちゃってたから
誰が相手だろうと、自分を信じて、自分のサーフィンを完璧にできてたら
あそこで勝てたかもしれないな。
特に、マンオンマンまで行けたら…
要するに、まだまだ自分のサーフィンに自信がないってことだ。
やっぱり、それは練習しかないよ!
とにかく、人の何倍も練習して練習して練習しないと。
きっと、本人もわかったと、私は信じている。
結果は、OZ圧勝!
その中に入れただけでも、大成長!
そして、そして、アジアランキングも1位獲得!
本当に嬉しいです。
これで、来年はQS6,000とQS10,000のイベントに参加できます。
頑張った人だけが入れるイベント
リオ、頑張ったから入れるんだよ。
本当に良かったね。
我慢したり、頑張ったりすることは、本当につらいことだらけ
でも、その辛さを乗り越えたから、神様がご褒美くれたんだよ。
だから、これからも、どんなに辛くても、負けないで乗り超えていって欲しいです。
インドネシアからTIPIさんとTIMさんが、台湾に来てました。
ASCツアーが無くなって、ほぼWSLアジアツアーに来年は移行
このお二人を含め、ASCのみなさんのおかげで、
来年はインドネシアでのQSイベントが増えました。
世の中、本当に甘くないから。
来年は試練の年となるでしょう。
きっと、もっともっと苦らしくて辛くて、逃げ出したくなることがあると思うけど
でも、
しっかり向き合って、立ち向かっていって欲しいです。
試合も終わり、
今日、帰路に立つわけですが
詳細はわからないけど、「今、電車」ってメッセージが1つ来て、
え?電車???
よくわからないけど、フライトに間にあうのでしょうか
しかも、バリの空港は閉鎖
あらら…どうしよう…
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