バリ島噴火による空港閉鎖に直面 2

台湾OPENが終わって、WSLアジアチャンプも取れて、

嬉しさいっぱいで帰路についたわけですが

人生、山あり谷ありって本当になのです。

アグン山噴火により、空港閉鎖

台湾に残ることも考えましたが、

とにかく、少しでもバリに近づけるために、

予定通り、高雄空港からクアラルンプールへ行かせました。

ちなみに、直接ゆっくり話をしていないので、よくわからないのですが、

台東から高雄空港まで、電車移動だったようです。


無事に、クアラルンプールへ夜到着

チケット購入時、金額やら体調やらなにやら、いろいろ考えて、

チケットは次の日の朝出発のクアラルンプール→バリ便を取ってありました。

なので、その日は予約してあったトランジットホテルに泊まりました。

10時間宿泊 5240円

夜・朝と食事も取れて、ゆっくり休めたし、空港内ということで、トランジットで使うなら、十分良かったようです。

トランジットなので、荷物も預けたままですが、マレーシアに入国して、

普通なら、もうすでにチケットもあったので、次の日、時間になったら、そのまま入国するのみでした。


空港の閉鎖が決定される前に、夜のうちにメールが届きました。

でも、このメールに気づいたのは、朝。

とりあえず、空港で何かしらあるから、とりあえずカウンターへ行かせました。

そして、ボードを預けたままだったので、返してもらうよう言いました。


そして、バリ島空港が閉鎖決定を発表

ところが、クアラルンプールでは、その情報が届いていないらしく、

スケジュール通りになっているらしく、みんなチェックインしているという。

はぁ?だから、もう閉鎖だって~!

って言っても、あっちは予定通りだから、私が指示しても動けない訳です。

だから、ボードも返してもらえない。

これやってって言っても、あちらではできないと言われ

板挟みのリオはイライラモード

これは、ちょっと私も落ち着こうと、しばらく情報を探しながら、

リオとのコンタクトを断ちました。


そして、やっとキャンセル決定

とにかく、預けているボードをちゃんと返してもらわないと、次のフライトを探せない。

キャンセル分のチケットは、次の日のチケットに変更だって。

とりあえず、そのチケットに関しては、私は電話でクレジットシェルに返金してもらおうとしたけど

いくら電話しても繋がらず、

結局それは捨てることにしました。


2時間後、やっとボードが戻ってきました。

とにかく、リオはバリに一回帰りたいというので、調べてみた。

1つは

バリから一番近いスラバヤに飛んで、そこから車でバリ島へ

もう1つは

クアラルンプール→ロンボクに飛んで、スピードボードでバリ島へ

ロンボクの人に聞いたら、どうやらロンボク空港も閉鎖。

ってことで、これは却下

ってことは、スラバヤに飛ぶしかない。

でも、スラバヤからバリ島へは12時間以上の道のり。

リオは、それは絶対嫌だという。

それだったら、クアラルンプールにいるという。

じゃぁ、バリの空港が開くまで、クアラルンプールにいさせようとホテルをチェック

すると、空港付近ホテルは、約1万円/日

きっと、毎日空港へ来なくてはならなかったし。

いつ飛ぶかわからない状態で、ホテル代1万円を払い続けるのは嫌だたので、

どこかへ移動することを決めました。


続きは、またのちほど…


WAIDA Brothers

Rio Waida / 和井田理央★ Ryuki Waida /和井田龍貴 Diary by Mother BALI-Indonesia

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